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togetter常連とは何なのか? [雑感]

 はるか昔、アグネス論争の頃から人がアツく、論戦を交わしているのを見るのが好きだった。政治や社会について真剣に討論しているのを単にエンタメとして消費するのが好きという、タチの悪い趣味。社会の向上に役立つとは決して言えない趣味。どこそこで論戦が起きているという情報をキャッチしては議論観戦を楽しんでいたが、インターネット時代になってからは、そういう議論が起こりがちなサイトをブックマークに入れては定期的にチェックする日々だった。で、震災以降は放射性物質の人体への影響が国民的な議題としてクローズアップされ、各所でエキサイティングな罵倒合戦が繰り広げられたが、その頃からtogetterをよく見るようになった。ツイッターを始めたのもその頃で、ツイッターは以前から周りに勧められてはいたが、togetterを眺める時間が伸びるにつれ、自然とツイッターのシステムや空気に馴染んでいった過程がツイッターを始める強いきっかけとなったことは間違いない。
 で、自然とあちこちのページに現れる常連的なアカウントは自然と「ああ、こういう人はこういう立場で、こういう論法なんだ」って感じに覚えていく。最初は「放射能や原発について一言ある人」つまり専門家またはその話題について人一倍興味を持ち、人一倍勉強し、知識を高めているアマチュアだけどエキスパート的な人たちが常連なんだと思っていた。もちろんそういう人もいっぱいいた。だが、何人かは原発、放射能に全く関係ない芸能ネタとかにも書いてて、「あれ?」と思った。まあいい。複数ジャンルにわたってエキスパートな人は世の中にはいっぱいいるはず。だが、ギャグ的なネタのテーマにも反応して「まあ、面白かったです」なんてコメントをしてるのを見るにつけ、「この人達は何者なんだろう」という疑問が頭をもたげてくる。あるテーマについて議論が起こってる時、「俺はこのテーマには一言あるんだ」というスタンスで参入してくるのではなく、そういうハードル一切なしにナチュラルに切り込んで来る、togetter世界の主たち。彼らは何者なのか?大学にtogetter同好会でもあるのか?雑学王なのか?ものすごく暇なのか?有名コラムニストなのか?みんな何かライフスタイルとかに共通のものでもあるのか?それともみんな職業も年齢も性別も趣味もバラバラな連中なのか?とりあえずいくつかのtogetterを漁って「あらゆるジャンルで出現するアカウント」をいくつか見つくろってみた。
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みちがみあきらさん。ソース厨。あらゆる話題に証拠を求めないと気がすまない。ところがまとめられている人は基本togetterに論文を書き下ろしてるのではなく、ツイッターに気軽に書いてるのをまとめられただけなので、それは日記であり、雑感であり、世間話であり、「本当かどうか確証がないのですか?」みたいに詰め寄られても困る事が多いだろう。全くの正論なのだが、困ってしまうのである。
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さいろさん。句読点や空白の入れ方が独特なポエムのようなレイアウトの文章を書く人。
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ちくわさん。「〇〇なちくわさんでした」と文章を結ぶことが多い。つまり、常連としてtogetterのヌシとして認知されている自負のもとに文章を書いている。一見さんなど糞食らえ!
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言葉遣いさん。独特の切り口だが、あまり覚えてないや。
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カトリスさん。
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ええと。読めない。
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ネオログカッッターさん…でいいのかなー。
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猫船長さん。
 
 フォロワーが1,000超えてるのは一人だけで、どうやら有名コラムニストはいないようだ。つうか有名ツイタラーもいない。普通のリア充レベルのフォロワー数である。togetterは何千、何万の人がROMしてるので、彼らの名前を何となく覚えてしまった人も多いはず。つまり、一般人よりすでに知名度高い状態にあるわけで、それでフォロワー数がリア充レベルということは「魅力ある書き込みをする人」という認知がなされていないということだ。つまり「人気のないくせに声のでかい人」という風にみんな捉えているということだ。
 それでもあらゆるジャンルに書き込まなければ気が済まないメンタリティってなんだろう。ちょっとみんな気になるだろ(俺だけかな)?


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